松山市にあるセルフホワイトニングサロン「プラスホワイト」です。【女性専用】でお得にお安く受けられます。

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ホワイトニングの違い

Differences in Whitening

今では白い歯を保つためにホワイトニングも当たり前になってきました。

元々の本来の白い歯から年齢とともに、どうしても歯の色素沈着は進んでしまいますので、歯の黄ばみや茶色の着色などが気になる方は一度試していただくとその効果を実感して頂けると思います。

そして今回は、よく比較されるセルフホワイトニングと、歯科医院で行うオフィスホワイトニングの違いをご説明させていただきます。

インターネットやSNSなどで調べても「サロン」VS「歯科医院」の構図になっていますが、お互いのメリットばかりを強調しているので分かりづらいと思いますので、簡単にざっくり結論から言います。

どちらも本当に良いものです。

ちなみにオーナの松永はどちらも経験がございます。
体験談も含め、大まかな違いをまとめてみましたので参考にしてみてください。

Self whiteningセルフホワイトニング

リスクはなく、本来の自然な白い歯の色に近づけ、費用は安価で継続しやすい。


セルフホワイトニングは歯を真っ白にしていくというよりは、元々の生えてきた永久歯の色の白さに近づけるものです。歯の表面についた着色汚れを浮かして除去することで白くなります。


身体に害のない溶剤で、痛みを感じたりしみることもなく、施術後の食事制限もないですし、歯の表面が酸化タングステンというものでコーティングされるため着色を抑え、口臭予防にもつながります。
セルフという事もあり施術料金も安価で済みます。

Office whiteningオフィスホワイトニング

リスクや制限はあるが、白くするという結果はこちらの方が上で、費用は高い。



オフィスホワイトニングは歯科医院で行うものですが、元々の生えてきた永久歯の白さ以上にしていくことができます。

正式には歯の漂白(ブリーチング)と言います。歯の表面だけではなく、歯の内側にある象牙質にまで薬剤を浸透させ白くしていきます。


その際に使うのが「過酸化水素」や「過酸化尿素」といった劇薬を使用します。それゆえにホワイトニングの副作用として知覚過敏になることがあります。


また施術後には歯を覆う「ペリクル」という膜が剥がれてしますので普段よりも着色がしやすく2日間ほどは、白色に近い食事や水が基本の食事になります。
料金に関しても保険適用外なので医院によって異なりますが、1回1万円以上と高額になります。



ここからは両方経験した私個人の考え方にはなりますが、セルフホワイトニングでまずは試してみて、その結果に満足できたなら無理にオフィスホワイトニングはしなくていいと思います。


逆に何度かセルフホワイトニングを試してみて、思うような白さにならなかった方はオフィスホワイトニングをされるのが良いと思います。


その後、その白くなった歯を維持するための定期的なメンテナンスを、どちらのホワイトニングで継続していくかを決めていく流れです。



効果や満足度、リスクや料金面などのメリット・デメリットを考えてご自身に合った方法が見つかることを祈っています。
セルフホワイトニングを試してみたい方や、メンテナンスとしてご利用されたい方は、ぜひ+ホワイトにお任せください。

Comparison比較表

セルフホワイトニング(サロン)オフィスホワイト
ニング(歯科医院)
溶剤の
成分
酸化チタン・酸化タングステン過酸化水素・過酸化尿素
効果本来の自然の白さに戻す漂白することで本来よりさらに白くなる
歯の痛み痛みやしみることはない痛みやしみることが多い
料金安い
(数千円/回)
高い
(1万円~数万円/回)
施術後の食事制限なし着色の恐れのある飲食の制限
施術後の歯の状態着色しにくくなる着色しやすくなる

セルフホワイトニングのメカニズム

人体に害を与えない無機化合物(酸化タングステン)を主成分とした液材を歯の表面に塗布し、青色LED光線を照射することで「光触媒効果」により歯に付着した汚れを分解し取り除きます。

①~③を繰り返し行うことで、ホワイトニング効果を持続させます。
  • 1
    歯の表面に付着した汚れ
    歯の表面には、黄ばみ、くすみの原因になる様々な汚れが付着しています。
  • 2
    ホワイトニング溶液(酸化タングステン)を歯の表面に塗布して、青色LEDを照射
    ホワイトニング溶液を歯の表面に塗布して、青色LEDを照射します。
  • 3
    汚れを浮かす
    「光触媒効果」により、付着した汚れが次第に浮き上がります。
  • 4
    本来の「白い歯」に!
    一定時間経過後、歯をブラッシングすることで汚れを洗い出します。口をすすいだ後に、歯の表面が酸化タングステンにコーティングされています。